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科目名 経世済民の学び 開講年次 1~4年次春学期集中 単位 1 担当者名 斎藤佑/鈴木/都丸/西本/平澤/深堀/前田/森本
副題 曜日 集中 時限 集中 開講年度 2025
科目ナンバリング E1-ECO-101-J
授業概要・目的 経済という言葉は明治時代にEconomyの翻訳として誕生しました。もともと日本語には経済に対応する言葉はなく、中国の古典である「経世済民」という語から作られた経緯があります。「経世済民」とは世(社会)を経め(おさめ/治め)、民を済う(すくう/救う)として、今日、「経済」として一般に流布している意味よりも広い意味を持っています。経済学とは「一般」にはお金に関する学問として認識されていますが、実際には「経世済民」からも分かるように「お金儲け」の学問ではありません。そこで、この授業では経済や経済学がどのようなものかについて、オムニバス形式でその全体像を解説します。近年、経済学が対象とする分野も広くなり、臓器移植や恋愛など一見経済学とは関係ない分野まで経済学は進出しています。そうした学際的な性質を持つ経済学をこの授業で楽しんでほしいと思います。
学修到達目標
  • 経済および経済学とはどういうものかについて説明できる。
  • 経済学の手法についてどのような方法があるかを説明できる。
授業方法
本講義は対面形式で実施します。具体的には、経済学部の8人の教員が自分の専門分野について初心者にもわかりやすく解説します。
成績は各教員が担当する講義内で提示する課題等の総合点で評価します。
授業日程:8月5日(火)・6日(水)に各日程1~4限
座席指定:有
活用される授業方法
板書
スライド(パワーポイント等)の使用
板書・スライド以外の視聴覚教材の使用
個人発表
グループ発表
ディスカッション・ディベート
実技・実習・実験
学内の教室外施設の利用
校外実習・フィールドワーク
その他(内容は「履修者へのコメント」欄を確認してください)
特になし
成績評価方法・基準
課題・レポート 100%
教科書・教材・参考文献
教科書・教材 必要な資料はMaNaBoで提供します。
参考文献
  • 必要があれば、担当教員が指定します。
  • 質問への対応(オフィスアワー等) 質問はMaNaBoのメールにて対応、あるいは、講義終了後に直接対応します。わからないことがあれば遠慮することなく連絡してください。
    授業計画
    内容
    各回の講義内容は以下のとおりです。

    1. 『マクロ経済学』 国の豊かさの指標について学習します。
    2. 『ミクロ経済学』 身近な問題を「経済学の思考方法」で考えてみます。
    3. 『国際経済』 国際経済の基礎と国際分業について学習します。
    4. 『経済思想』『国富論』を題材に、経済理論と時代や思想の関係を学習します。
    5. 『労働経済学』身近な話題を題材にして労働問題を経済学でどのように考察するか学習します。
    6. 『金融論』お金の貸し借りが難しい理由について学習します。
    7. 『公共経済学』 政府の経済活動について学習します。
    8. 『交通経済学』地方鉄道の存続に関する政策効果を経済学で考えてみます。
    履修者へのコメント 一般に流布している経済学の見方・考え方は経済学のなかでも一部の概念です。いろいろなことに使える経済学についてはこの授業で学んで少しでも正しい経済学の見方を身につけて欲しいと思います。
    事前事後学習 本講義はオムニバス形式で展開されます。教員によって事前事後学習のあり方は変わりえますので、担当教員の指示に従ってください。
    各授業科目は、各学部・学科・研究科の定める学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)と教育課程の構成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、カリキュラム上に配置されています。学位授与方針と各授業科目との関連については、カリキュラム・マップに掲載されています。
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